ジェットストリーム エッジのレビュー!世界最小ボール径0.28mmだから手帳で細かい字を書く人におすすめ

2020-01-26

JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)

「クセになる、なめらかな書き味。」というキャッチフレーズで大人気の油性ボールペン「ジェットストリーム」の新商品が発売されました。

その名も「JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)」。

油性ボールペンで世界初となるボール径0.28mmで、超極細の限界を突破した細字が実現されました。

手帳などの狭いスペースに文字を書き込みたいシーンにとってもぴったりなボールペンです。

そんなジェットストリームエッジの魅力をお届けします。

ジェットストリームとは?

「ジェットストリーム」は、国内で2006年に発売された低粘度油性インクのボールペンで、「クセになる、なめらかな書き味。」で大人気な商品です。

ジェットストリーム エッジとは?

「ジェットストリーム エッジ」とは、大人気の油性ボールペン「ジェットストリーム」の新商品で、油性ボールペンで世界初となるボール径0.28mmが特徴です。

油性ボールペンで最も一般的なボール径は細字の0.7mmでしたが、「ジェットストリーム」シリーズでは、極細0.5mmが最も人気なボール径となっています。

ボール径が小さくなるほど技術開発が難しい中、近年の細字ニーズに後押しされたのが「ジェットストリーム エッジ」です。

商品名の「EDGE(エッジ)」には、「鋭い」、「限界」といった意味があり、油性ボールペンの限界に挑戦した新商品の特長を示しているそうです。

ジェットストリーム エッジの特長

新開発の「ポイントチップ」

一般的なポイントチップは、円錐形のように徐々に細くなる仕様です。

ジェットストリームエッジは、2段階に細くなる使用になっていて、よりスリムに絞られた形状になっています。

その結果、細かい筆記作業をする際でも、ペン先の描画部分がよりクリアに見やすくなってします。

機能性とデザイン性を両立した本体軸

既存のジェットストリームのボディから一新され、よりペン先のエッジを鋭いイメージに、スタイリッシュに表現されるようになりました。

ジェットストリーム エッジの書き心地

細かい字なのに「ジェットストリーム」シリーズならではの滑らかさがいい感じです。

ジェットストリーム エッジのまとめ

ジェットストリーム エッジは、油性ボールペンなのに0.28mmという細さが特徴のボールペンです。

手帳などの狭いスペースに小さい文字を書き込みたいシーンにぴったりなボールペンです。

  • この記事を書いた人

うたたぞう

ノートと万年筆が好きな20代エンジニアです。 ガジェットや文房具のブログ「ガジェットノート」を運営しています。 愛用する万年筆は「スーベレーン オーシャンスワール」で、ノートは「ロイヒトトゥルム」が大好きです。

-文房具