引越しのときに、『段ボールって、カットしにくくて、もうイライラするわぁ』と思ったことありませんか?
【OLFAのスピードハイパーL型226B】を使ってみてください
段ボールカット抵抗値が、OLFA他製品との比較で50%も低い、段ボール大量使用引越し向けのカッターです
段ボールカットが、めちゃくちゃはかどります
【OLFAのスピードハイパーL型226B】は段ボールがカットしやすい
【OLFAのスピードハイパーL型226B】は、段ボールがカットしやすいカッターです
もちろん、ぺらぺらの1枚の紙をカットするのも簡単ですが、【OLFAのスピードハイパーL型226B】の特徴は、なんといっても段ボールがカットしやすいこと
段ボールカット抵抗値50%の秘密:フッ素コーティング
『どうして、段ボールがカットしやすいの?』
秘密は、フッ素コーティングです
フッ素コーティングと言えば、フライパンですよね?
フッ素加工フライパンなら、油をひかないで目玉焼きを作っても、フライパンからお皿にスルンッとうつせます
それは、フライパンの表面に、フッ素コーディングをしているから
【OLFAのスピードハイパーL型226B】も、同じようにフッ素コーティングをしているから、段ボールをカットするときの抵抗値を50%もカットできたんです
OLFAのフッ素加工した刃は、スピードブレードという名前が刻まれています
【OLFAのスピードハイパーL型226B】のレビュー
【OLFAのスピードハイパーL型226B】のレビューです
このパッケージに入っています
左上に、ダンボールカットの切断抵抗値約1/2という記載がありますね
【OLFAのスピードハイパーL型226B】の刃に、スピードブレードと刻まれています
写真を見てのとおり、しっかり持てる形状になっていますね
黒のゴムっぽい部分があるので、にぎりやすい
【OLFAのスピードハイパーL型226B】の裏側も、ゴムっぽいのが、しっかりまかれていますね
OLFAによれば、究極の握りを追求したエラストマとガラス繊維入り強化ポリプロピレンのダブルインジェクション成型です(笑)
とにかく、にぎりやすい、すべりにくい、ってことですね
【OLFAのスピードハイパーL型226B】をひっくり返すと、おしりの部分につめが付いています
つめを使って、クラフトテープをザザァーと切ることもできますし、ペンキ缶の蓋を開けることもできます
もちろん、つめの部分は、刃じゃありませんので、さわっても切れません
切り心地
さっそく売りにしている段ボールの切り心地を試してみました
段ボールには、切りやすい方向と切りにくい方向があります
波に沿う方向は切りやすいです
まず、切りやすい方向から
サクーーーッて感じで切れていきます
これは、すごい!
段ボールを切っている感覚というより、魚や肉の食品トレーを切る感覚に近いですね
波を断ち切る方向は切りにくいのですが、こちらは抵抗が大きいですね
さきほどと同じくらいの力だと、写真のとおり止まってしまいました
これを使えば、引越しのときにたくさん段ボールをカットしたりしても、疲れ知らずかもしれませんね
何より抵抗が小さいので、無駄な力をかけずに済むため、安全性も高いです
ちなみにですが、上の2枚の写真は、刃を出し過ぎです
刃が折れやすくなり、大変危険です
【OLFAのスピードハイパーL型226B】は、刃先の調整はネジロック式
【OLFAのスピードハイパーL型226B】は、刃先の調整はネジロック式です
このネジをくるくる回すと、刃を固定・解放できます
まとめ:【OLFAのスピードハイパーL型226B】は段ボールをカットしまくる引越し向けのカッター
【OLFAのスピードハイパーL型226B】は、引越しのように段ボールをたくさんカットするときにかなり役立つはずです
一般的なカッターよりも、段ボールが切れやすくなっています
引越し前の準備に買っておくといいかもしれませんね
もちろん、紙を切ったり紐を切ったりする通常用途でも活躍しますよ