ルンバを探して i3+ か i3 か e5 で迷って i3 を購入することに

2021-04-18

ルンバを探したときのメモです。(いつかちゃんとした記事を書きますが、今回は取り急ぎの雑多メモです。)

ルンバを探し

ルンバの基礎知識

ルンバは型番が多すぎてどれかっていいかめちゃくちゃわかりずらいです。

なので、基礎知識があったうえで、検討するのがよいです。

シリーズ型番について

ルンバのシリーズ型番は大きく2つの種類があります。

  • 3桁の数字ルンバ
  • アルファベットのルンバ

3桁の数字ルンバはエントリーモデルで、数字が大きいほうが高機能で高価格なモデルになります。
ただし、現在公式販売中なのは低価格なエントリーモデルの600シリーズのみです。

アルファベットのルンバはハイエンドモデルで、eシリーズ、iシリーズ、sシリーズの順に高機能で高価格なモデルになります。

まとめると、

600 < 700 < 800 < 900 → 現在は、600シリーズのみ
eシリーズ(e5) < iシリーズ(i3 / i3+, i7 / i7+) < sシリーズ(s9+)

と覚えておけばOKです。

各シリーズの概要

600シリーズ

600シリーズはエントリーモデルなのでとにかく安さを重視する人向き。
Amazon限定のモデルもこの600シリーズ。
価格は3万円ぐらいで、機能は必要最低限レベル。

e5

e5は、何だかんだコスパが一番よいモデル。
2018年に発売と少し古い。
吸引力はエントリーモデルの5倍。
価格は5万円ぐらい。正直、このモデルにするか、もう一つグレードが高いi3にするかで迷った。

i3 / i3+

最新のモデルで、i7やs9などのハイエンドモデルとe5のコスパ重視モデルの間をとったモデル。
価格は7万円ぐらい。
吸引力はエントリーモデルの10倍。
+がなにを表すかというと、自動ゴミ収集機能がついているかどうか。
自動ゴミ収集機能がつくと3万円ぐらい価格があがる。

i7 / i7+

i3よりかしこくなったのがi7モデル。
吸引力はi3と同じでエントリーモデルの10倍。
価格は11万円ぐらい。
部屋を認識してくれるので、複数の部屋を掃除したいならこのモデルがよいでしょう。

s9+

ルンバの最上位モデルがs9+。
吸引力がエントリーモデルの40倍。
価格は19万円ぐらい。お高い、、

i3+ か i3 か e5 で迷った

i3 と e5 の価格差は2万円ほどで、吸引力は2倍異なる。
自動ゴミ収集機能がついた i3+ にすると、5万円も異なる(価格が2倍、、)
ゴミ捨てがどれくらいめんどくさいかわからないが、かなりめんどくさいってなったときゴミ収集を買い足せたほうがよいと思ったのでi3+を買うことに。

ちなみに、i7とかs9は最初から候補から外しました。
といのも、現在住んでいるのが1LDKの賃貸アパートなので、そんなに賢くなくてもうまく掃除してくれるのではないかという期待のもとです。

ルンバを i3+ を購入することに

ルンバを購入するなら楽天がおすすめです。

いつもならAmazonでポチるのですが、ルンバは楽天だとポイントが10倍つきます。

さらに、楽天のお買い物マラソンみたいなキャンペーンを併用すると、15倍くらいポイントつくのでおすすめです。

まとめ

ルンバの購入で i3 と i3+ と e5 で迷ったら i3 がよさそう。

  • e5 は少しモデルが古い
  • i3 は2万円高くても、それに見合う付加機能がついている

i3を購入することにしたので、到着したらまたレビュー記事を書こうと思います!

  • この記事を書いた人

うたたぞう

ノートと万年筆が好きな20代エンジニアです。 ガジェットや文房具のブログ「ガジェットノート」を運営しています。 愛用する万年筆は「スーベレーン オーシャンスワール」で、ノートは「ロイヒトトゥルム」が大好きです。

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