GoPro(ゴープロ)のおすすめアクセサリー

2019-09-21

大人気アクションカメラGoPro(ゴープロ)を使いこなすにはアクセサリーが必須です。必須アイテムはもちろん、あったら嬉しいアクセサリーをケース別にご紹介します。私が実際に購入したものを写真と使い心地レビューとともにお届けします。

GoPro HERO7 Black

GoPro(ゴープロ)の必須アクセサリー

GoPro(ゴープロ)を購入したら必ず必要となるアクセサリーは、「microSDカード」「交換用バッテリー」「手持ちグリップ」の3つです。

その① microSDカード

GoPro(ゴープロ)を購入しただけでは撮影した動画や写真を保存することができません。必ず「microSDカード」をあわせて購入しましょう。

どこのメーカーがおすすめ?

ネットで検索すると安い microSDカードがたくさん見つかると思うのですが、GoPro(ゴープロ)で使う microSDカードは「安さ」ではなく「性能」を必ず重視して下さい。

GoPro(ゴープロ)は、高画質な動画をアクティビティーをしながら撮るためのカメラなので、SDカードの読み書き性能が大切です。

昔は一流メーカーの microSDカードは少し高価なものでしたが、最近は価格が落ち着いてきたのでとても安く購入することができます。

ここで注意なのが、microSDカードに限らず、SDカード系を購入するなら家電量販店ではなくAmazon等のネットECで購入することです。(※ ネットで買う場合は並行輸入品ではなく正規品を必ず選ぶこと)

家電量販店では1万円ぐらいするSDカードが、ネットECだと3千円程度で購入することができます。「ポイントが余っているからSDカードを購入しよう!」と思って購入するとかなり損です。

どのくらいの容量の「microSDカード」が必要?

どのくらいの容量の「microSDカード」が必要になるか?は以下の表を参考ください。

GoProの画質 32GB 64GB 128GB
4K動画(4K-30fps) 約1時間 約2時間 約4時間
フルHD動画 (1080-60fps) 約2時間 約4時間 約8時間
静止画 約24000枚 約48000枚 約96000枚

GoPro(ゴープロ) HERO 5/6/7 は、使うことが出来る最大容量が128GBまでな点に注意して下さい。

どんな性能の「microSDカード」が必要?

「microSDカード」には、書き込みスピードのランクを表現する「SDスピードクラス」という指標があります。

GoPro(ゴープロ)で4Kの動画を撮影するのであれば、SDスピードクラスが「Class10」以上の「microSDカード」を選びましょう。

SDスピードクラス「Class10」以上のスピードを誇る規格に、「UHSスピードクラス」があります。

「UHSスピードクラス」が「UHS-I」「UHS-II」のものでもOKです。

GoPro(ゴープロ)におすすめな microSDカード

GoPro(ゴープロ)で使う「microSDカード」に必要な条件を以下にまとめます。

  • 一流メーカーかつ正規品あること
  • 容量は128GBであること(64GBでも可)
  • SDスピードクラスが「Class10」もしくは UHSスピードクラスが「UHS-I」「UHS-II」であること

以上の条件を満たしているものでおすすめのSDカードは、「SanDisk(サンディスク) Ultra SDSQUNA-128G-GHENA」です。

Amazonで検索すると並行輸入品が見つかりやすいのでご注意を。

その② 交換用バッテリー

GoPro(ゴープロ)のバッテリーは、だいたい1時間ぐらいで切れてしまいます。

スポーツアクティビティーや登山等で撮影する場合、1つのバッテリーだと足らないので、予備バッテリーを必ず購入しましょう。

GoPro(ゴープロ)におすすめな交換用バッテリー

GoPro(ゴープロ)本体でもバッテリーを充電できるのですが、できればバッテリーチャージャーがあると便利です。

そこでおすすめしたいのが、GoPro(ゴープロ)純正アクセサリーの「デュアルバッテリーチャージャー」です。

純正なのでバッテリー性能はもちろん、GoPro(ゴープロ)本体に付属しているバッテリーと同時に2つ充電することができます。

登山やキャンプなどアウトドアの場合はは、モバイルバッテリーがあると完璧です。

その③ 手持ちグリップ

GoPro(ゴープロ)本体を購入するだけだと、手で持つ部分がついてこないので撮影できません。

必ず手持ちグリップも合わせて購入しましょう。

GoPro(ゴープロ)におすすめな手持ちグリップ

手持ちグリップにも種類がたくさんありますが、まずはいろいろなシチュエーションで使えものを購入しましょう。

一番最初に購入するのにおすすめな手持ちグリップは、「GoPro 純正アクセサリ 3-Way AFAEM-001」です。

純正品で少し高いのですが、強度、使いやすさ、かっこよさともに満足いくアクセサリです。

シチュエーション別でおすすめのGoPro(ゴープロ)アクセサリー

マリンアクティビティーを楽しみたい!ときにおすすめなアクセサリー

フローティンググリップ

シュノーケリングやプールなどでの動画撮影をするときは、フローティングハンドグリップを使うのがおすすめです。

水中で万が一手を話してしまっても、水面に浮上する素材になっているので紛失のリスクも避けられます。

滑りにくく握りやすいグリップなので、水中でも安定した撮影をすることができます。

GoPro(ゴープロ)正規品のフローティンググリップ「The Handler」がおすすめです。

防水ハウジング

GoPro(ゴープロ)は、防水仕様なので防水ハウジングをつけなくても水深10メートルまでは潜ることができます。

シュノーケリングではなくてかなり深い海にダイビングで潜るのであれば、防水ハウジングを用意しましょう。

GoPro(ゴープロ)正規品の防水ハウジング「Super Suit(スーパースーツ)」がおすすめです。

「Super Suit」は、水深40メートルまで防水してくれるので、ガッツリ潜るにはぴったりの防水ハウジングです。

フィルター

水中での撮影では、青かぶりという撮影した動画の見える色が全体的に青っぽくなってしまう問題があります。

青かぶり問題に対応するためには、レンズ部分を赤色フィルターで覆う必要があります。

あまり激しく使わないから大切にしたい・・

保護フィルムで衝撃から守る

アクティビティ用のカメラであるGoPro(ゴープロ)は、十分な衝撃耐性をもっているためスマートフォンよりは頑丈なことは間違いないです。

保護フィルムをつけると液晶もレンズも傷がついてしまうことから守ることができます。

あまり激しくGoProを使わない方は、保護フィルムをしっかり着用することできれいな状態で売ることもできるでしょう。

Taisionerの保護フィルム

Amazonでよくみかけるが、評判はよくなさそう

iTrunk(アイトランク)の保護フィルム

操作性が悪いらしい

HAKUBAの保護フィルム

日本製で安心ということで購入

GoPro HERO7 Black
アクションカメラGoPro(ゴープロ)情報のまとめ

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うたたぞう

ノートと万年筆が好きな20代エンジニアです。 ガジェットや文房具のブログ「ガジェットノート」を運営しています。 愛用する万年筆は「スーベレーン オーシャンスワール」で、ノートは「ロイヒトトゥルム」が大好きです。

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