ロイヒトトゥルム1917の手帳に2021年度版が登場しました。
ウィークリープランナーのバーチカル(縦型)を購入したので、感想レビューをたくさんの写真とともにお届けします。
ロイヒトトゥルム1917の手帳に2021年度版が登場
ロイヒトトゥルムとは、文房具大国ドイツ生まれのハードカバーノートです。
万年筆で書いても裏抜けしにくいのが特徴で、日本でもじわじわと知名度があがってきました。
【最新】ロイヒトトゥルム1917はどんなノート?魅力を徹底解説
2021年度版の手帳が9月に発売されました。
ロイヒトトゥルムの手帳ラインナップは全部で6種類。
- ウィークリープランナー
- ウィークリープランナーソフト
- ウィークリープランナーホリゾンタル(横型)
- ウィークリープランナーバーチカル(縦型)
- デイリープランナー
- マンスリープランナーソフト
ウィークリープランナーバーチカル(縦型)を使ってみた感想
どれにするか?かなり迷いました。。
手帳なのでソフトカバーも捨てがたいのですが、ロイヒトトゥルムといえばやっぱり頑丈なハードカバーが魅力の一つ。
結論、ウィークリープランナーバーチカル(縦型)のネイビーを購入しました。
表紙
ロイヒトトゥルムといえば、なんといっても頑丈なハードカバー。
ウィークリープランナーバーチカル(縦型)は、ノートブックと同様のハードカバーです。
この頑丈なカバーのおかげで、どんなタイミングでもしっかりと安定した状態で文字を書くことができます。
1ページ目
表紙をめくると、ノートと同様に「PLEASE RETURN TO」を記入するところがあります。
ノートも大事ですが手帳はさらに大切なので記入できるのは嬉しい限り。
カレンダーその1(3年分)
2021年度の手帳には、2020年、2021年、2022年の3年分のカレンダーが載っています。
バレットジャーナルだとここの部分を手書きする部分ですね。
(かなり昔にバレットジャーナルみたいなものをロイヒトトゥルムでやってました)
手書きもいいですが、あらかじめ記入があるのも便利ですっきりしますね。
カレンダーその2(月次ごと2年分)
年間カレンダーの次は、月間カレンダーが2年分載っています。
世界各国の祝日 2021
世界各国の祝日が記載されています。
プロジェクト計画 / PROJECT PLAN 2021
52週分の印字と日付ごとのマス目になっている表のページです。
タスクをWBSっぽく管理できそうですね。
ウィークリープランナーページ
さまざまなカレンダーが盛りだくさんでしたが、ここからが本題のウィークリープランナーページです。
一日は7時〜22時まで(うーん、22時までなのか、、夜型人間には厳しい。)
Googleカレンダーと違って、ノートが2箇所記入できていい感じ。
見返しやすいのはデジタルじゃなくてやっぱりアナログだな。
収納ポケット
ロイヒトトゥルムのノートと同様、一番最後のページに収納ポケットがついています。
付属品
ロイヒトトゥルムのノートと同様、シールステッカーがついています。
手帳だけついていたのが、「下敷き」と「エクストラブックレット」です。
手帳の最後数ページは無地罫線になっているのですが、そこで使うための下敷きが入っていました。
また、ポケットに挟み込まれていたのが「エクストラブックレット」です。
どうやらアニバーサリーとアドレス帳とのこと。
まとめ
今回は、ロイヒトトゥルム1917のウィークリープランナーバーチカル(縦型)をご紹介しました。
ロイヒトトゥルム1917についてもっと知りたい方は↓の記事をご参考ください!
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