みなさん、こんばんは!ノート大好きうたたぞうです。
今回は、伊東屋さんで衝動買してしまったノート群の第5弾として文房具ブランドKUNISAWAの「FIND NOTE SOFT」をご紹介します!
「FIND NOTE SOFT」は、フールス紙が使用されていて書き心地がよく、ソフトカバーなので新聞紙のように丸めて握れるノートです。
今回もたくさんの写真とともにお届けしていきます!
文房具ブランドKUNISAWAとは?
文房具ブランドKUNISAWAは、新橋を拠点に特殊印刷・加工・活版印刷を手掛ける河内屋の新しい表現の一つとして立ち上がったブランドです。
河内屋は、1971年の創業以来、広告代理店、グラフィックデザイナー、カメラマン、アーティスト等のクリエイティブなクライアントと共に、様々なひらめきを形にしています。
KUNISAWAブランドのロゴには、八咫烏(ヤタガラス)という日本の神話に登場する3本足の鳥がモチーフにされています。
ヤタガラスは、神武天皇が熊野の暗い道を抜ける際に、金色に光って道案内をしたことから、導きの神として信仰されています。
日本サッカー協会のエンブレムでも有名です。
そんなKUNISAWAブランドのキャッチコピーは、
ビジネスアスリートのための文房具
KUNISAWA is a prestigious stationery brand for elite business performers
とのこと。
公式ページのトップがめちゃめちゃかっこいいです。
KUNISAWAの「FIND NOTE SOFT」
そんな文房具ブランドKUNISAWAの「FIND NOTE SOFT」は、新聞紙のように丸めて使えるソフトカバーノートです。
「FIND NOTE SOFT」のサイズは、120 × 210mmで、ページ枚数は192ページあります。
フールス紙と呼ばれる、印刷のためでなく書くために作られた品質の高い紙が使われており、万年筆、ボールペン、鉛筆どんな筆記用具でも最高の書き心地を実現してくれるノートです。
上質紙よりさらにひと手間掛けられて作られており、KUNISAWA ORIGINALの透かしが入っています。
FIND NOTE SOFTを使ってみた感想
表紙はヤタガラスとブランド名の刻印があってかっこいいです。
スリムノートなのでパタンと開きやすく、罫線の色はうすーいグレーです。
表紙をめくった1ページ目には、
i do not seek, i find.
というメッセージが書いてあります。
これは、文房具ブランドKUNISAWAのブランドコンセプトになっていて、パブロ・ピカソの言葉とのこと。
訳すと「私は探し求めない。見出すのだ。」
文房具ブランドKUNISAWAのノートは、この言葉からはじまるそうです。
フールス紙の書き心地
フールス紙とは、印刷のためでなく、書くために作られた最高品質の紙のことです。
一般に、良い紙質と呼ばれている上質紙より、さらにひと手間かけて作られます。
フールス氏には透かしが入っているので、光を当てるとKUNISAWA ORIGINALの透かしが入っています。
新聞紙のように丸めれるソフトカバー
表紙のソフトカバーは新聞紙のように丸めることができるので、ぐにゃっとしてよく手に馴染みます。
KUNISAWAのFIND NOTE SOFTまとめ
今回は、文房具ブランドKUNISAWAの「FIND NOTE SOFT」をご紹介しました!
「FIND NOTE SOFT」は、フールス紙が使用されていて書き心地がよく、ソフトカバーなので新聞紙のように丸めて握れるノートです。
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