シンプルで実用性の高いアイテムが取り揃う無印良品。
日用品や衣料品のイメージが強いものの、実は文房具の人気も根強いです。
そこでこの記事では、無印良品でおすすめのノートを紹介します。
勉強やビジネス、日々の記録など、さまざまなシーンで使えるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
無印良品のノートの魅力
無印良品のノートは、品質が良く機能性も抜群。
また、手に取りやすい価格であることが魅力だと言えます。
また、シンプルなデザインが特徴的で、年齢や性別問わず幅広い人が使いやすいです。
派手すぎないデザインなので、どんなシーンにも合うでしょう。
無印良品のノートの選び方
無印良品には、サイズや罫線のタイプ、綴じ方の異なるノートが多数販売されています。
そのため、ノートに求める条件や用途に合わせて、最適な1冊を選びましょう。
一般的に、授業などで使われるノートは、B5サイズです。
手帳サイズのB6ノートは、持ち運びに適しています。
そして、ノートの罫線にもさまざまな種類があります。
大きく分けると、「無地」「横罫」です。無地タイプは、文字を記入する際の基準となる線が印刷されておらず、自由にノート作りをしたい人におすすめ。
その一方、横罫タイプは、文字を真っ直ぐ書きたい人や、文字の大きさを合わせて見返しやすいノートにしたい人に適しています。
無印良品のノートの綴じ方は、「糸綴じ」と「リング」です。糸綴じタイプは、リングタイプに比べると安価で、かさばりにくいことが特徴だと言えます。
その反面、リングタイプはノートを半分に折れるため、移動中に記入するなど、持ち運んで使う人におすすめです。
無印良品のおすすめノート10選
ここでは、無印良品のおすすめノートを10種類紹介します。
それぞれサイズや罫線タイプが異なるため、用途に合わせて使いやすいものを選んでみてください。
植林木ペーパー裏うつりしにくいノート5冊組 199円
蛍光ペンや、ボールペンで書いても裏うつりしにくいノートです。
5冊で約200円なので、コスパの良さも抜群だと言えます。
ノートを選ぶ際は、裏うつりしにくいかどうかは重要なポイント。
裏うつりしてしまうと、見返しにくいノートが出来上がったり、ノートのページを無駄にしてしまったりすることも。
裏うつりしにくいノートは値段が高くなる傾向にありますが、この値段で裏うつりしにくいならコスパは抜群です。
また、表紙の色が5色に分かれているので、教科ごとに分けて使いたい学生にもおすすめ。「スラスラ書ける!」といった口コミもありました。
植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート 120円
「植林木ペーパー裏うつりしにくいノート5冊組」のリングノートです。
リングノートは、ノートを半分に折って使えたり、ページを綺麗に切りやすかったりするメリットがあります。
そのため、狭いスペースでノートを記入する人や、ページを切り離す人におすすめです。
他社のノートに比べると、スラスラ書きやすいという口コミがありました。
また、ページの色が真っ白ではないため、長時間ノートに記入していても目が疲れません。
ダブルリングノート・無地 250円
無地タイプのダブルリングノートです。
ノートには罫線の種類があり、「横罫」「方眼」「無地」の3つに分けられます。
無地タイプは、名前の通りページに何も印刷されていないタイプのこと。
ノートのスペースを自由に使いたかったり、アイディアを好きなように書きたかったりする人におすすめです。
「表紙がしっかりしている」との口コミもあったので、長期保存にも向いています。
単行本ノート 190円
サイズが「195mm×137mm」の単行本と同じくらいのノートです。
単行本と同じ製本手法を採用しており、ひと目みると本だと間違えてしまうような珍しいノート。
しおりもついているので、利便性も高いです。
持ち運びもしやすいサイズで、出先でのメモ帳や、日々の記録として使うのがおすすめ。
ビジネスパーソンであれば、会議中のメモ帳としていかがでしょうか?
上質紙 スリムノート・無地 190円
名前の通り、持ち運びしやすいスリムなノートです。
ページ数も40ページで分厚すぎないので、バッグに収納しやすいと言えます。
罫線タイプは無地となっており、自分の好きなようにノートを仕上げたい人におすすめです。
こちらのノートは上質紙を使用しているので、通常のノートよりも書きやすさを感じられるでしょう。
持ち運びがしやすい上に、書き心地の良いノートを探している人は「上質紙 スリムノート・無地」がぴったりです。
上質紙 スリムノート・横罫縦ドット 190円
横罫が印刷されているスリムノートです。
横罫があることで、文字の幅やバランスを整えられるため、見返しやすいノートに仕上がります。
また、こちらのノートには「縦ドット」が印刷されているので、文字を等間隔に書いたり、縦の線を引いたりするときに役立つでしょう。
ページ数が少なめなので、フラットにノートが開けて使いやすいとの声がありました。
上質紙 フラットに開くノート 550円
糸綴じタイプのノートです。糸綴じタイプのデメリットとして、フラットに開きにくい点が挙げられますが、こちらのノートはフラットに開けるよう工夫が施されています。
左右片方のページが盛り上がると書きにくさを感じる原因となるため、フラットに開けるかどうかはノートを選ぶ上で重要です。
ノートの表紙も高級感のあるブラックカラーで、ビジネスシーンにも使いやすさを感じます。
上質紙 ダブルリングノート・ゴム留付 550円
B6サイズのダブルリングノートです。ゴム留がついているので、バッグに入れてもスッキリ収まります。
小さいサイズのリングノートのため、机の上で作業をするよりは、立ったままノートに記入する人や、パッとノートを見返したい人におすすめです。
「上質紙 ダブルリングノート・ゴム留付」は特にビジネスパーソンに人気があり、「仕事の重要事項を記入している」という人もいました。
植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート 80円
さらに小さいA7サイズのノートです。
おしりのポケットや、胸のポケットに入れて使っている人が目立ちました。
A7サイズのノートは、縦に開くタイプが多いため、横に開ける「植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート」は珍しいです。
そのため、ポケットに入るサイズで、かつ横開きのできるノートを探している人は、無印良品のノートがピッタリだと言えます。
ノート・7mm横罫 150円
A4サイズの横罫ノートです。ここで紹介した中では、最もサイズの大きいノート。持ち運びには向いていないものの、広いスペースを使ってノート作りをしたい人や、プリントを貼り付ける人におすすめです。
また、A4サイズのノートはあまり販売されておらず、学校や会社でA4サイズが指定された場合には、無印良品のノートがいいでしょう。表紙もシンプルで使いやすく、学生やビジネスパーソンに愛用されているノートの1つです。
まとめ:無印良品はシンプルで機能性の高いノートが豊富!最適な1冊を見つけよう!
無印良品には、サイズから罫線のタイプまで、さまざまなノートが販売されています。文房具専門店ではないものの、手の取りやすい価格帯にしていたり、機能性が優れていたりする点で、たくさんの人から愛用されているノートです。用途に合わせた最適な1冊を見つけてみてくださいね。
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