ロイヒトトゥルム1917の新作アイテム「レッドドット」は、その名の通りドットの色が赤、ノート側面の天・地・小口も真っ赤という、とにかく赤だらけのノートです。
通常版とは別ラインナップになっていて、背表紙はアントラシート(灰色)、ロイヤルブルー、アーミーの3色限定です。
そんなロイヒトトゥルムの新カラー「レッドドット」について、たくさんの写真とともにお届けします!
ロイヒトトゥルム1917のレッドドット版とは?
ロイヒトトゥルム1917は、ドイツ生まれのハードカバーノートです。
シンプルなデザインでページ数がたくさんあり、万年筆で書いても裏写りしにくい、万能で頼りになる最高のノートです。
そんなロイヒトトゥルムに新カラー「レッドドット」が登場しました。
「レッドドット」版の特徴はとにかく赤っ!
正面からの写真だとレッド感が全然なく通常版のノートと何も変わらずなのですが、いざ少し横から見てみると、とにかく真っ赤。
ノートのエッジ部分である天(上側)・地(下側)・小口(側面) が真っ赤でとってもかっこよいです!
レッドドット版のカラー展開
レッドドット版のカラー展開は、背表紙がアントラシート(灰色)、ロイヤルブルー、アーミーの3色限定で、真っ赤なエッジと相性がよくて際立っています。
アントラシート(灰色)
ロイヤルブルー
アーミー
レッドドット版の罫線
ノートのエッジ部分が真っ赤なのも斬新ですが、ノートを開けてみてもびっくり。
公式ページにも記載の通り、ドットの罫線がレッドドットでシャモア色の紙を際立たせてくます。
最初は見慣れなかったのですが、そこまで主張が強くなく徐々になれてきます。
The red ink makes the dots particularly stand out on the chamois-coloured paper. We have added red edges as well as a red-striped bookmark to match the colour of the ruling. These features give the RED DOTS edition a distinctive look. This edition is available in the cover colours of Army, Royal Blue and Anthracite.
公式ホームページより
公式ホームページによると、ロイヒトトゥルムの紙の色はシャモア色と言うそうです。
シャモア(chamois)を調べてみると、ヨーロッパの高山域に分布するシャモア属のカモシカのことらしく、灰色がかった黄色とのこと。
モレスキンとかでよくある、主張の強いドットではないので全然気にならなくなります。
レッドドットに慣れてしまうと、通常版の灰色ドットが少し物足りなくなるかもしれませんね。
レッドドット版の感想レビュー
今回レビューするのは、レッドドット版のアントラシート(灰色) A5サイズ(ミディアム)です。
ロイヒトトゥルムのレッドドット版は、とにかく赤いです!!!!
1ページ目の「PLEASE RETRUN TO」も赤いですし、LEUCHTTURM1917のロゴも赤くってかっこよいです!
天(上側)・地(下側)・小口(側面)が真っ赤なのがすこし気になりましたが、使いはじめて少し立つと全然気にならなくなります。
むしろ、かっこよくみえてきます!
ロイヒトトゥルム1917レッドドット版のまとめ
ロイヒトトゥルム1917の新カラー「レッドドット」をご紹介しました。
- 斬新なデザインが好きな方
- ちょっと変わったノートが欲しい方
是非、購入してみてはいかがでしょうか?
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