無印良品のおすすめノート10選!シンプルデザインで、機能性の高いノートが手に入る!

2022-03-12

無印良品のおすすめノート10選!

シンプルで実用性の高いアイテムが取り揃う無印良品。

日用品や衣料品のイメージが強いものの、実は文房具の人気も根強いです。

そこでこの記事では、無印良品でおすすめのノートを紹介します。

勉強やビジネス、日々の記録など、さまざまなシーンで使えるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

無印良品のノートの魅力

無印良品のノートは、品質が良く機能性も抜群。

また、手に取りやすい価格であることが魅力だと言えます。

また、シンプルなデザインが特徴的で、年齢や性別問わず幅広い人が使いやすいです。

派手すぎないデザインなので、どんなシーンにも合うでしょう。

無印良品のノートの選び方

無印良品には、サイズや罫線のタイプ、綴じ方の異なるノートが多数販売されています。

そのため、ノートに求める条件や用途に合わせて、最適な1冊を選びましょう。

一般的に、授業などで使われるノートは、B5サイズです。

手帳サイズのB6ノートは、持ち運びに適しています。

そして、ノートの罫線にもさまざまな種類があります。

大きく分けると、「無地」「横罫」です。無地タイプは、文字を記入する際の基準となる線が印刷されておらず、自由にノート作りをしたい人におすすめ。

その一方、横罫タイプは、文字を真っ直ぐ書きたい人や、文字の大きさを合わせて見返しやすいノートにしたい人に適しています。

無印良品のノートの綴じ方は、「糸綴じ」と「リング」です。糸綴じタイプは、リングタイプに比べると安価で、かさばりにくいことが特徴だと言えます。

その反面、リングタイプはノートを半分に折れるため、移動中に記入するなど、持ち運んで使う人におすすめです。

無印良品のおすすめノート10選

ここでは、無印良品のおすすめノートを10種類紹介します。

それぞれサイズや罫線タイプが異なるため、用途に合わせて使いやすいものを選んでみてください。

植林木ペーパー裏うつりしにくいノート5冊組 199円

蛍光ペンや、ボールペンで書いても裏うつりしにくいノートです。

5冊で約200円なので、コスパの良さも抜群だと言えます。

ノートを選ぶ際は、裏うつりしにくいかどうかは重要なポイント。

裏うつりしてしまうと、見返しにくいノートが出来上がったり、ノートのページを無駄にしてしまったりすることも。

裏うつりしにくいノートは値段が高くなる傾向にありますが、この値段で裏うつりしにくいならコスパは抜群です。

また、表紙の色が5色に分かれているので、教科ごとに分けて使いたい学生にもおすすめ。「スラスラ書ける!」といった口コミもありました。

植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート 120円

「植林木ペーパー裏うつりしにくいノート5冊組」のリングノートです。

リングノートは、ノートを半分に折って使えたり、ページを綺麗に切りやすかったりするメリットがあります。

そのため、狭いスペースでノートを記入する人や、ページを切り離す人におすすめです。

他社のノートに比べると、スラスラ書きやすいという口コミがありました。

また、ページの色が真っ白ではないため、長時間ノートに記入していても目が疲れません。

ダブルリングノート・無地 250円

無地タイプのダブルリングノートです。

ノートには罫線の種類があり、「横罫」「方眼」「無地」の3つに分けられます。

無地タイプは、名前の通りページに何も印刷されていないタイプのこと。

ノートのスペースを自由に使いたかったり、アイディアを好きなように書きたかったりする人におすすめです。

「表紙がしっかりしている」との口コミもあったので、長期保存にも向いています。

単行本ノート 190円

サイズが「195mm×137mm」の単行本と同じくらいのノートです。

単行本と同じ製本手法を採用しており、ひと目みると本だと間違えてしまうような珍しいノート。

しおりもついているので、利便性も高いです。

持ち運びもしやすいサイズで、出先でのメモ帳や、日々の記録として使うのがおすすめ。

ビジネスパーソンであれば、会議中のメモ帳としていかがでしょうか?

上質紙 スリムノート・無地 190円

名前の通り、持ち運びしやすいスリムなノートです。

ページ数も40ページで分厚すぎないので、バッグに収納しやすいと言えます。

罫線タイプは無地となっており、自分の好きなようにノートを仕上げたい人におすすめです。

こちらのノートは上質紙を使用しているので、通常のノートよりも書きやすさを感じられるでしょう。

持ち運びがしやすい上に、書き心地の良いノートを探している人は「上質紙 スリムノート・無地」がぴったりです。

上質紙 スリムノート・横罫縦ドット 190円

横罫が印刷されているスリムノートです。

横罫があることで、文字の幅やバランスを整えられるため、見返しやすいノートに仕上がります。

また、こちらのノートには「縦ドット」が印刷されているので、文字を等間隔に書いたり、縦の線を引いたりするときに役立つでしょう。

ページ数が少なめなので、フラットにノートが開けて使いやすいとの声がありました。

上質紙 フラットに開くノート 550円

無印良品の上質紙フラットに開くノート

糸綴じタイプのノートです。糸綴じタイプのデメリットとして、フラットに開きにくい点が挙げられますが、こちらのノートはフラットに開けるよう工夫が施されています。

フラットに開いた感じ

左右片方のページが盛り上がると書きにくさを感じる原因となるため、フラットに開けるかどうかはノートを選ぶ上で重要です。

ノートの表紙も高級感のあるブラックカラーで、ビジネスシーンにも使いやすさを感じます。

パタッと開くノート

上質紙 ダブルリングノート・ゴム留付 550円

B6サイズのダブルリングノートです。ゴム留がついているので、バッグに入れてもスッキリ収まります。

小さいサイズのリングノートのため、机の上で作業をするよりは、立ったままノートに記入する人や、パッとノートを見返したい人におすすめです。

「上質紙 ダブルリングノート・ゴム留付」は特にビジネスパーソンに人気があり、「仕事の重要事項を記入している」という人もいました。

植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート 80円

さらに小さいA7サイズのノートです。

おしりのポケットや、胸のポケットに入れて使っている人が目立ちました。

A7サイズのノートは、縦に開くタイプが多いため、横に開ける「植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート」は珍しいです。

そのため、ポケットに入るサイズで、かつ横開きのできるノートを探している人は、無印良品のノートがピッタリだと言えます。

ノート・7mm横罫 150円

A4サイズの横罫ノートです。ここで紹介した中では、最もサイズの大きいノート。持ち運びには向いていないものの、広いスペースを使ってノート作りをしたい人や、プリントを貼り付ける人におすすめです。

また、A4サイズのノートはあまり販売されておらず、学校や会社でA4サイズが指定された場合には、無印良品のノートがいいでしょう。表紙もシンプルで使いやすく、学生やビジネスパーソンに愛用されているノートの1つです。

まとめ:無印良品はシンプルで機能性の高いノートが豊富!最適な1冊を見つけよう!

無印良品には、サイズから罫線のタイプまで、さまざまなノートが販売されています。文房具専門店ではないものの、手の取りやすい価格帯にしていたり、機能性が優れていたりする点で、たくさんの人から愛用されているノートです。用途に合わせた最適な1冊を見つけてみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

うたたぞう

ノートと万年筆が好きな20代エンジニアです。 ガジェットや文房具のブログ「ガジェットノート」を運営しています。 愛用する万年筆は「スーベレーン オーシャンスワール」で、ノートは「ロイヒトトゥルム」が大好きです。

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