1冊3000円以上するロイヒトトゥルムを購入する前に気になるのが、ノート選びに欠かせない書き心地や裏写りしてしまうかどうか。
ボールペンと万年筆を使ってロイヒトトゥルムの書き心地と裏写りを検証してみました。
他のハードカバーノート(モレスキンと紳士なノート)と比較した結果をお届けします。
気になる裏写りチェック
モレスキンは、万年筆を使うと残念ながら裏写りをしてしまうことがしばしば。
一方、紳士なノートは、万年筆を使っても全く裏写りしません。
気になるロイヒトトゥルムの裏写りがどうなのか、裏写りをチェックしてみました。
ラミーの万年筆、シェーファーのボールペン、SAKURAのPIGMA、uni-ballのSignoを使いました。
写真のとおり裏写りしていません。
万年筆の裏抜けチェック
さらに万年筆の裏抜けチェックをより詳細にお届けします。
ペリカンスーベレーン F
いつも愛用しているペリカンスーベレーンオーシャンスワールのFを使って裏抜けチェック。
PILOTカスタムヘリテイジ92 FM
いつも愛用しているPILOTカスタムヘリテイジ92のFMを使って裏抜けチェック。
まとめ
今回は、ロイヒトトゥルム1917というハードカバーノートの書き心地と裏写りチェックをお届けしました。
ノート選びには、紙質、つまり書き心地や裏写りしてしまうか?の情報が欠かせません。
ボールペンや万年筆を使ってロイヒトトゥルムの書き心地と裏写りを検証し、他のハードカバーノート(モレスキンと紳士なノート)と比較した結果をまとめました。
書き心地はモレスキンと新品ノートの間くらいで、文字をしっかりも書きたいし、さらさら書きたくもある欲張りな方には、ロイヒトトゥルムがぴったりです。
裏写りをしない順に並べると、
裏写りをしない順
・紳士なノート
・ロイヒトトゥルム
・モレスキン
でした。
もっと詳しく使い心地を知りたい方は、ロイヒトトゥルムの紙質や書き心地は?高いけど買う価値があるの?実際に使ってみた感想レビュー を読んでみてください!
ロイヒトトゥルム1917についてもっと知りたい方は↓の記事をご参考ください!
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ロイヒトトゥルム1917の購入レビュー!紙質や書き心地を徹底解説
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