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ロイヒトトゥルムってどんなノート?なぜ人気なの?

2020-07-11

ロイヒトトゥルム1917とは、文房具大国ドイツで100年以上も歴史があるロイヒトトゥルム社の代表的なノートです。

3000円以上する高級ノートであるのにも関わらず、売り切れで手に入らないこともしばしば。

そんなロイヒトトゥルムが誕生するまでの歴史や、世界中のファンに愛される人気の秘密をたっぷりまとめました。

ロイヒトトゥルムの歴史

ロイヒトトゥルムとは?

少し読みづらい名前の「LEUCHTTURM1917」ですが「ロイヒトトゥルム1917」と読みます。

文房具大国ドイツで100年以上も歴史があるロイヒトトゥルム社が集大成として作ったノートブランドです。

LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)という言葉は英語っぽくみえますが、実はドイツ語で「灯台」を意味します。

「使う人の進路を導く灯台のような役割を担いたい」という創業者の思いが込められています。

ハードカバーノートの王道といえばモレスキンですが、海外ではロイヒトトゥルムも大人気です。

日本では昔は手に入れづらかったのですが、LOFTなどの大手雑貨店でもちらほら見かけるほどメジャーなノートになってきました。

ロイヒトトゥルム1917が誕生するまでの歴史

ロイヒトトゥルム社は、遡ること1917年に文房具大国ドイツでリトグラフ作家のポール・コーチによって創業されました。

1948年にハンブルグで再設立され、1960年代から切手とコインアルバムが人気となり世界中にその名が広がりました。

そんなロイヒトトゥルム社の集大成として作られたのが「LEUCHTTURM1917 NOTEBOOK」です。

「LEUCHTTURM1917 NOTEBOOK」は、ロイヒトトゥルム社の歴史、伝統、技術、経験がつまっており、「あらゆる記録をルーズシートではなくしっかりと綴じられたノートに永く保持する」というカルチャーが具現化されています。

平和堂さんが出版する「ロイヒトトゥルム1917ではじめる 箇条書き手帳術」にて、ロイヒトトゥルムがどのように生まれたか?について記述があります。

「ロイヒトトゥルム1917」は、現在のロイヒトトゥルム社役員のフィリップ・デュプラーが、創業家のマックスとアクセルに出会い、それまで市場になかったノート、「自分たちが満足できる、自分たちがやりたいことを実現できるノート」を考えたところからスタートしました。
ロイヒトトゥルム1917ではじめる 箇条書き手帳術 by 平和堂 より

そんなロイヒトトゥルム1917ですが、ドイツでの歴史に比べると日本での歴史はまだ浅く、2008年から日本での販売が本格的にスタートしました。

日本におけるロイヒトトゥルムの歴史は10年以上ありますが、人気になってきたのはここ数年で、バレットジャーナルブームが一番の火付け役になります。

輸入代理店も最初は「銀座吉田株式会社」でしたが、途中から変わり「株式会社平和堂」になりました。

この代理店変更が大きな影響となり、今ではLOFTやハンズなどのお店でも見かけるようになりました。

3000円以上する高級ノートであるのにも関わらず、売り切れで手に入らないこともしばしばです。

日本におけるロイヒトトゥルムの歴史

2008年から日本でロイヒトトゥルム1917の販売が本格的にスタートしました。

なので、日本におけるロイヒトトゥルムの歴史は10年以上あります。

ただ、人気になってきたのはこの数年ぐらいで、バレットジャーナルブームが一番の火付け役になります。

輸入代理店も最初は「銀座吉田株式会社」でしたが、途中から変わり「株式会社平和堂」になりました。

この代理店変更も大きな影響があったのかもしれません。

今では、LOFTやハンズなどのお店でも見かけるようになりました。

ロイヒトトゥルムがファンに愛される人気の秘密

ロイヒトトゥルムが愛される理由はたくさんありますが、日本でもじわじわ人気になってきたのには大きく2つの理由があります。

ハードカバーノートで裏抜けしにくい

万年筆のインクや太さの相性によっては裏抜けしてしまう場合もありますが、ロイヒトトゥルムは基本的には裏抜けしにくいです。

昔はモレスキンを使っていたのであまり悪く書きたくないですが、モレスキンは当たり外れが激しく、万年筆だとどうしても裏抜けしてしまいます。

文房具好きにとって、万年筆でも裏抜けしにくくて、書き心地も良いノートはちょっと高くても手に入れたくなってしまうのです。

バレットジャーナルの公式ノートに

万年筆でも裏抜けしにくい品質の高さで徐々にファンを増やしてきたロイヒトトゥルムですが、日本で特に名が知れたのはバレットジャーナルの影響が強いでしょう。

バレットジャーナルとは、ライダーキャロル氏が考案した手書きの箇条書き手帳術のことで、1冊のノートで生活に関わるあらゆることを管理します。

そんなバレットジャーナルで唯一公式ノートに認定されたのがロイヒトトゥルム1917なのです。

なので、バレットジャーナルが日本で話題沸騰になったことで、その公式ノートであるロイヒトトゥルムもかなり名が知られるようになりました。

まとめ

ドイツの伝統的なノート「ロイヒトトゥルムとはなにか?」をご紹介しました。

ロイヒトトゥルムは実際にどんなノートなのか?ちょっと気になった方は、「ロイヒトトゥルムの紙質は?高いけど買う価値があるの?」を読んでみてください。

使ってみたくなったけど、どんな種類があるのか?探してみたくなった方は、「ロイヒトトゥルム1917にはどんな種類があるの?」を見てみてください。

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ロイヒトトゥルム1917
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  • この記事を書いた人

うたたぞう

ノートと万年筆が好きな20代エンジニアです。 ガジェットや文房具のブログ「ガジェットノート」を運営しています。 愛用する万年筆は「スーベレーン オーシャンスワール」で、ノートは「ロイヒトトゥルム」が大好きです。

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